千手観音


千手観音゙
 梵名をサハスラブジヤといいます。
 この観音は、一切衆生を漏れなく救うという誓
願により、千手の姿となったといわれています。
また千の眼はそれぞれの掌にあるところから、千
手千眼観音とも呼ばれます。
 千という数字は、広大無辺をあらわします。一
切衆生を救済するための手や眼のとどく範囲が広
大であるということを象徴した、大慈大悲そのも
のの観音さまです。
 このように、千手観音は、観音がもつ慈悲の力
をいちばん強調した姿といえ圭しょう。
 また、千手観音には、二十八部衆といわれる、
二十八の護法神が巻属となっています。
フリーヒ・hrih ・ 慣用音 きりいく
   
千手観音真言
 おん ば ざら だ らま きりく